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    鉄上の亜鉛めっきと無電解ニッケルの違い

    亜鉛めっきは、亜鉛金属を電気の力で析出させる方法で無電解ニッケルめっきは、電気は使用せずに薬品の化学反応によって析出させる方法となっています。 ・耐食性能は、無電解ニッケルより亜鉛めっきの方が大きく優れています。 ・硬さは、無電解ニッケル Hⅴ550で 亜鉛め...

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    「アルミ上に錫めっき」

    アルミは軽量で優れた素材ですが、表面に強固な酸化被膜を形成するため、そのままでは錫めっきが困難です。当社では、丁寧な前処理の後に、まず無電解ニッケルめっきを下地として施し、その上に錫めっきを行うことで、密着性を高めています。これにより、アルミの軽さを活かしなが...

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    「バレルめっきと吊るしめっきの違い」

    めっき加工には主に「バレルめっき」と「吊るしめっき」の2種類があります。バレルめっきは回転ドラム内でまとめてめっきをする方法で、小物部品の大量生産に適しています。一方、吊るしめっきは製品を一つずつ吊るしてめっき処理するため、傷つけたくない部品やサイズが大きいも...

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    無電解ニッケルめっき上への亜鉛めっきについて

    製品の性能や外観に対するニーズが多様化する中で、複合的なめっき処理が求められることがあります。今回は、「無電解ニッケルめっき」上に「亜鉛めっき」を施す処理についてご紹介します。 無電解ニッケルめっきとは? 無電解ニッケルめっき(Electroless Nick...

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    亜鉛めっきと亜鉛ニッケルめっきの違いとは?

    金属部品の防錆処理として広く使われている「亜鉛めっき」と「亜鉛ニッケルめっき」。名前は似ていますが、その性能・用途・コストには大きな違いがあります。 この記事では、それぞれのめっき処理の特徴や使い分けについて、わかりやすくご紹介します。 1. 亜鉛めっきとは?...

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    鉄上の錫めっき

     錫めっきは銀白色の美しい色調を持つ上に、耐食性に優れ、かつ毒性がないので、食器の表面処理にも適している。缶詰のような密閉容器中では、錫めっきは鉄に対してアノードとして働き、鉄を犠牲防食する性質があり、かつ溶出した錫は無害なので、錫めっきは缶材料としても優れて...

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    アルミ無電解ニッケルめっきとアルマイトの違い

    アルミ無電解ニッケル アルミ無電解ニッケルはアルミ素材上に無電解ニッケルめっき処理を施すことです。 自動車部品(エンジン部品やセンサー部品) 電子機器(コネクタ、基板) 航空機部品 FAロボット部品 金型や機械部品など アルマイト処理 アルミニウム製品を陽極に...

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    ファラデーの法則

     ファラデーの法則は、電気分解の際に発生する物質の量が、流れた電気の量に比例することを 示した法則です。19世紀の科学者マイケル・ファラデーによって発見され、めっきや電池の 基本原理となっています。 ファラデーの法則のポイント 1.電気量(電流×時間)に比例し...

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    ヒストグラム図

     ヒストグラムはデータの分布を視覚的に表現するためのグラフです。具体的には、データを一定の範囲ごとに分けて、その範囲ごとのデータの頻度を棒グラフの形式で表示します。以下はヒストグラムの主な特徴です。 1. 縦軸(Y軸):データの頻度(つまり、各範囲に含まれるデ...

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    不動態

    不動態とは、  不動態とは、金属の表面に酸化した皮膜(薄膜)ができ内部を酸による腐食や酸化などから保護する状態のことを指します。この酸化皮膜(不動態皮膜)は、耐食性を大幅に向上させます。 不動態化しやすい金属 不動態を形成しやすい代表的な金属は以下のとおりです...